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サプリメントには注意!

 そんな低品質サプリに警鐘を鳴らす記事が出てました。

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■医薬品レベルの工場は5%程度しかない

 世の中のサプリメントには開発者の目線から見ると、首をかしげたくなるくらい必要以上に添加物を使っているものがあります。

 場合によっては粒のカサを増やすだけの目的で、添加物を使っていると見られる製品もあり、時には9割以上が添加物でできているサプリメントもあるくらいです。

 添加物を複数使用するとリスクも伴います。たとえば、清涼飲料水などに含まれるビタミンCと保存料の安息香酸。この2つが反応すると人体にとって有害な物質であるベンゼンが発生する可能性があると指摘されています。このように組み合わせや量によっては有害性が疑われるものもあるのです。

■重大な問題が潜んでいるプロテインとグルコサミン

 サプリメントに含まれる摂取を避けたいものには人工甘味料もあります。よく人工甘味料が使われているのは、ドリンクタイプのサプリメントや健康食品です。

 ドリンクにするためには、どうしても味を調える必要があり、腐らせない工夫もしないといけません。そこで人工甘味料や香料、保存料が使われやすいのです。

 人工甘味料には、アスパルテーム、ネオテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースなどがあります。製造者側にとってはコストを削減してくれる便利な存在ですが、使う側にとっては体への悪影響が心配です。

 人工甘味料がよく使われているサプリメントに、プロテインがあります。タンパク質を補うためにプロテインを飲んでいる人は多いと思いますが、人工甘味料が入っているものを飲んでいては本末転倒ではないでしょうか。

 関節痛を和らげるサプリメントとして人気の「グルコサミン」にも、ある重大な問題が潜んでいます。知人のドクターにこんな話を聞きました。グルコサミンを飲んでいる患者の様子を見ていると、半年から1年経って初めて病院を受診したときにはすでに「手遅れ」になってしまっているケースが後を絶たないというのです。

 このようにサプリメントには、異物の混入、添加物や人工甘味料の過剰摂取、受診機会の喪失といったリスクがあります。

 よく、「サプリメントはどのくらいの期間飲めばいいのか?」という質問をいただきますが、悩みの種となっている症状が改善され、少しだけ余裕を持たせたら、徐々に摂取をやめたほうがよいでしょう。

 不調もないのに「健康のために」という曖昧な理由で摂取を続けていると、前述したようなリスクが蓄積していってしまうからです。

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これが日本のサプリメントの現状です。アメリカでは厳しくGMPが定められてるので、アメリカ国内で販売されてるもののほうが安心です。(アメリカ産でも輸出専門にしてるものは危険です。法の対象外の国の人に販売するので。そんな人の健康は考えてませんよ。儲かればいいとしか考えてない。)

日本で原料から自社生産してる会社はほぼ皆無のようです。必ず業者から仕入れが伴ってます。これが曲者なんですよね。妥協しないと販売価格に影響して売れないから、どうしても安く仕入れないといけない。

そんな低質な原料だから、添加物も入れなくてはならなくなる。

製造者の目的は客の健康ではなく、利益を得ることだから。もっともらしい広告をすれば売れて儲かるからね。

本当に利用者の健康を考えてサプリを作ってる会社は日本にはほぼなさそうです。

この医療向けサプリ会社の経営者が言ってるんですから怖いです。自分の会社のものでも止めたほうがいいなんて言ってるんですから。

GMPも日本のものは基準が緩すぎるので、信用できません。5ページしかないそうです。アメリカでは800ページもあるのに。

でも、その緩い日本基準さえ通らないサプリが堂々と販売されてるということです。ほんと怖い。

きちんと正しい食事で栄養摂取しないと。コンビニ弁当なんかサプリ以下ですよ。スーパーの調味料も添加物だらけね。

正しい栄養摂取法を考えることが健康の第一歩ですよ~♪

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