昨日、井上尚弥選手の試合で、7回にドヘニー選手がぎっくり腰でリタイヤしました。
ビックリしましたね。
あんな形で世界戦が終わるなんて。
ドヘニー選手はあれで巨額のファイトマネーもらうのですかね?
しかし、井上選手のパンチがすご過ぎたということでしょうね。
ドヘニー選手の腰を破壊したことには間違いないので。
でも、あのぎっくり腰の原因を見抜けた人って、一体どれくらいいたのかな?
あなたはわかりましたかね?
それを解説しましょう。
まず、ドヘニー選手は、計量後11kgもリバウンドさせてました。
あれがそもそもの原因ね。
11㎏よ?11㎏!
それだけの量が胃腸に流れ込んできたわけです。
するとそれだけを消化液を出して、吸収させないといけない。
胃腸に大変な負担が一気に来たわけね。
すると胃腸の細胞が休むことなく分泌液を出し続けると疲弊するね。
疲弊しても分泌液を出し続けるんだから、炎症が起きる。
これがそもそもの原因。
37歳というボクサーとしては高齢の選手なのに、私ならそんな食べ方はさせないね。
試合回数が増えて、減量回数が増えるほど胃腸は弱っていく。痩せにくくもなるし。
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