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卓球・早田ひな選手の左腕故障の治し方を伝授しましょう

パリオリンピック、連日の熱戦が楽しいですね~。

レスリング、須崎選手が初戦敗退して、泣きながら謝ってました。

阿部詩選手もそうでしたが、金メダルを期待されてて、自分でも取る気満々なのに、思わぬ敗戦すると、そりゃショックですよ。

そんな選手に心無いこと言うヤカラがいるようですが、自分がやってみろって。もしくは自分の娘が同じ立場になってみろって。何年も頑張ってきた娘に、心無い言葉を言う親はいないはず。

須崎選手も阿部選手も周囲の協力者にも申し訳ないと思うのは当然で、涙が出るのは仕方ないこと。死ぬ気で努力してきて、体も壊しながら頑張ってきたはずですからね。

周囲の人たちは暖かい声をかけてくれるはず。

次のロス五輪で金目指してほしいです。

 

まだまだ競技は続きますが、今回日本選手はケガに泣く選手が少ない気がしますね。一番ケガが多い柔道でもケガ人がほとんどいませんでしたね。

スポーツは必ずケガをします。

ケガしたらすぐに治すことが重要。

私の発行してるスポーツ傷害アドバイザーの資格を取得した人はわかるでしょうが、骨折、断裂以外なら大体オリンピックを断念するケガはないでしょう。

ケガしてもすぐに治す方法というのはあるのです。

 

今回は唯一じゃないかな?早田ひな選手が左腕痛をかばいながら卓球を頑張ってるようです。

前腕にテーピングを巻いてましたが、あの巻き方を見ると、連日の疲労が取れてないようですね。

疲労をしっかり取る方法を教わってないんでしょうね。

あそこにスポーツ傷害アドバイザーがいれば、あんな故障すぐに治ってます。

次回のロス五輪にはどなたか帯同してほしいな。

あの故障は、前腕筋群のどれかが痛んでますね。

私がいればねぇ。

今からでも、パリにZOOMで治し方教えてあげられるのにな。面識がないから残念です。早田選手のトレーナーさんがうちの資格取られるといいんですけどね。

さて、あの腕の治し方を伝授しましょうね。

1,フォアハンドかバックハンドか、どちらで打った時に痛むかを聞きますバックハンドなら伸筋群のどれか、フォアなら屈筋群のどれかです。

2,筋力テストして、一番筋力が出ない、痛む筋肉を断定します。

3,その筋を揉んで、コリコリや硬い部分や痛むところを探します。

4,その上下を深く押さえたまま筋力テストをすると、痛みがなくなる、または、力が出る部分があります。

5,そこをしっかり押さえたまま、手首を上下に大きく動かします。

6,確認すると痛みが減ってれば、再度手首を動かし、治るまで続ける。

これだけです。

要は、疲労で、筋肉がブチブチと何十か所も切れかけて傷がたくさんついてるから、その傷口をくっ付けるイメージで押さえて動かすと傷口がくっ付くということ。

ただ、傷がくっ付いても、動かせばまたすぐ傷口は開くから、こまめにくっ付け続けること。

試合中でもやらせます。

 

あとは、筋肉の材料のたんぱく質を十分摂ること。材料不足でケガが治ることはない。

プロテインが一番効率がいいから、ドーピング違反しない丁寧に作られてる良いプロテインを飲むこと。

オリンピック選手が飲んでいいサプリには、セイファーズチョイスという黒と緑のマークが付いてますから、それなら安心です。

セイファーズチョイスはドーピング違反しないという証明のマークなので。

 

栄養をたっぷり摂取したらあとはひたすら寝ること!

寝ないでケガが治ることはないです。

10時間くらいは寝ること。五輪期間中は緊張で眠れないとかいうなら、試合でも実力発揮はできない選手。一流選手は試合当日もぐっすりと眠れます。

正しい治療と十分な栄養と睡眠がケガを治します。

早田選手、頑張ってください!

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