ゴッドハンドLINE 会員サイト

歯の磨き方に新しい説が登場!

「虫歯や歯周病にならない歯の磨き方が分かりました。それは、食べる前に磨くことでした。」と昨日ネットニュースに出てました。

医学はドンドン定説が変わりますが、歯磨きも変わるんですね。

食べた後の方が、効果的ではなかったのですか?

「皆さんは、食事前に手を洗いますよね?手に付いたバイキンが口から体内に入らないようにするためです。それと同じです。

食べたものが虫歯菌のエサになるわけですが、元から虫歯菌がいなければ虫歯になるはずのものを食べても虫歯にはなりません。先に虫歯菌を減らしておく方が良いことが分かりました。」

だそうです。なるほどね。もっともなご意見。

食前に手を洗う理由と同じと考えれば納得しますね。

でも、歯磨き粉の味が口に残ったままご飯食べても味がねぇ。

なので、食べる30分前くらいに磨いておくと良いのかも。

けど、歯磨きよりもマウスウォッシュでうがいする方が口の中全体、舌の下まで、殺菌できるからいいと思いますね。

今のマウスウォッシュはCPCが入ってるからしっかり殺菌できますからね。

できれば液を口に含んだまま歯ブラシで歯を磨くのが良いと思います。

CPCは強力に殺菌してくれます。コロナウィルスさえも!

風邪が流行り始めたときは、予防にこれでうがいするといいですね。

殺菌力のあるマウスウォッシュでうがいしてから食事すれば、虫歯菌が激減するから、そのあとに食べたものが虫歯菌のエサにならずに繁殖しないから、良いですね。

食後の歯磨き論争はいまだに決着がついてませんが、新しい論説が出てきて面白い。

「食後、3分以内に歯磨きをしないと歯垢が固まってもう落とせなくなるからすぐに磨くこと!」

「いやいや、食後すぐは、唾液でエナメル質が柔らかくなってるから、すぐに磨くとエナメル質が削れて逆に虫歯になりやすくなるから、食後30分経ってから磨くこと!」

そこに、

「いやいや、歯磨きは、虫歯菌がいなくなるのが目的だから、食べる前に菌を減らして、エサも与えなければもう虫歯にはなりませんから、食前に磨くことです!」

という説が出てきたんですね。

硬めの歯ブラシは、食べた直後のエナメル質を削るので、本来使わないほうが良いそうです。

今は、押し付けるとグリップが折れ曲がって、硬めの歯ブラシでもエナメル質を削らない力で磨ける歯ブラシも多いようですから、こういうものを使う事ですね。そういう良い歯ブラシなら、食後3分でも30分でもどっちでもいいという事ですから。

フロスも重要で、フロスせずに歯磨きとは言えないと言われます。

一般の歯ブラシでは歯間のバイキンを落とせないそうです。

なぜか?一般の歯ブラシの毛は、ナイロンでツルツルしてるから歯間に差し込んで磨いても歯垢は落ちないからだそうです。

なので、フロスは必需品!

手磨きだと手の角度で歯に当たりにくいところがあるから、使ったほうが良いですね。

そして、さいごにまたCPCマウスウォッシュで残った虫歯菌を徹底殺菌!で歯磨き終了です。

  • 食事30分前にマウスウォッシュでうがい。
  • 食後、歯磨き。
  • フロス。
  • 最後口内に残った菌をマウスウォッシュで殺菌うがい。

めんどいけど、歯を守るには仕方ないですね。口臭も防げるし。

頑張って正しい歯磨きしましょうね~♪

コメントする

上部へスクロール