昨日神戸に先輩の誕生会に招かれ行ってきましたが、そこに旧友の女性が寄ってきて、「ギックリ腰になってしまってん。」とのこと。
「なんで?」
「分からへんのよ。お腹揉むといいのよね?」
「そうよ。ギックリ腰は腸の疲れからだから。」
「やってんけどなぁ~。」
「治るまでやってね。」
と会話しました。
その後、楽しくパーティーは進んでる途中で驚愕の事実を聞き、ギックリ腰の原因が分かりました!
なんと、彼女は現在離婚調停中というじゃないですか!
原因判明!
ギックリ腰の原因のNo1は実はストレスなのです。
脳腸相関ですから。
ゴッドハンドラインのみんなは分かってるでしょう?
腸が腰痛の原因だと言うことは。
腸の働きが悪くなると、悪玉菌が繁殖して炎症が起きやすくなりますね?
それで腰痛を感じるわけです。
ストレスを受け続けると腸の動きは極端に低下します。
腸が動かないと、バイ菌はすさまじい勢いで繁殖します。腐ると言うことね。腸の動きが悪いと血液の流れも悪くなるから。血流が止まると壊死しますね?
血流が悪くなると言うことは、腸が腐り始めると言うこと。腐り始めの前に炎症が起きてるわけ。
実際に、身体は防御するから、腐ることはないけど、炎症や痛みが起きないと防御反応は起きないわけなので、その信号が痛みと言うことね。
それが腰に広範囲に起きると急性腰痛になるわけ。いわゆるギックリ腰ね。
魔女の一刺し!と言って、呼吸するのも痛むくらいになりますよ。
彼女の腰痛は、離婚調停が収まって、満足いくものが取れると完治することになるね。
それまでに許すことができて精神が安定すれば治るけど。取りたいのに取れない、逆に奪われる!なんてことになるといよいよ腰痛は慢性化しますからご注意。
過去の経験則で、金銭損失、就職前、結婚前、離婚前、死別後、パワハラ、仕事、失恋、などのストレスでギックリ腰になって来院された人は相当な数に上ります。
いずれもストレスが解消すると嘘のように快調になります。解消するまで地獄を見ます。
余りに強烈な瞬間ストレスを受けると、3か月後がヤバい人もいます。これは死別されたときが多い。
脳-腸相関。腸-腰相関。ということは、脳-腰相関ですね。
日々穏やかに生きていけると、ギックリ腰とは無縁かもしれませんね。
みんなも少々のことは許す「大きな器」を獲得してくださいね~♪