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日本代表選手になるセミナー~その2練習編~

日本代表になるセミナーその2です。

途中、他の情報が入って、連続できなくってすみません。

ヨクナルTV!も編集が進んでなくってすみません。頑張ります!

こないだセミナーを受けた山口の水泳選手は、ほとんどが全国大会に行くことが決まったそうです。

良かったぁ~♪小中学生で全国レベルに達するとオリンピックが見えてくるからね。楽しく練習してください。

その時に何を話したのかをゴッドハンドラインの皆さんには教えときますね。皆さんの周りにオリンピックに行きたい選手がいたら。下記を教えてあげてください。

技術と知識は選手の引き出しを増やしてくれます。試合で困らなくなるようになるからね。

練習は、毎日全種目に目的を持って、全力で取り組むこと!

基礎練習、応用練習、体力練習と色々と練習種目があるでしょうが、全てに毎回毎回目的を持って、全力で取り組むと、急激に能力が高まります。

日ごろダラダラ流すだけの練習では気付かないことが見えてくる。

オリンピック選手は、そこに気付いた選手のことです。

例えば、県大会にも行けないレベルのバスケ選手が来てましたが、聞くと、ジャンプ力やダッシュ力などは全国レベルの選手とさほど変わらないと言います。

競技に勝つには、そこではないわけね。

基礎体力は基礎だから最低限のこと。

基礎体力ができれば次は、技術ですから、そこも基礎ができての話。

基礎技術が完成して、初めてそこから先に違いが出て来るわけ。

でも、基礎技術はやらないとベテランでも低下するから、基礎技術がいかに大切か?です。

ボクシングの井上尚弥選手は未だに小学生の時の練習と同じことをしてるそうです。あれほど基礎技術が完璧なボクサーはいないとか。世界一の基礎技術を持つそうです。 だから、世界一になったわけですね。

基礎を大切にして練習すると、その中に気付きが出て来る。それが応用技術に発展します。

そこに気付くために、考えながら練習する選手と考えない選手では、体力は同じなのに技術で大きく差が付くわけ。

研究しながら練習することがすごく大事と言うことね。

あの選手がスゴイのはどこか?自分とどこが違うのか?手足の使い方、角度、速度、タイミング体幹の捻じれ方、全身の連携など細かいところに気付くこと。

憧れの選手と比べて自分のフォームを見直していくことね。

細かいところを真似ること。頭に焼き付けるまで動画を見続けること。

完璧にフォームを身に着けることが大切。

フォームを真似出来たら、フォームチェックをすること。

フォームチェックは、ストップモーションでやります。

真似たフォームで停止して、そのフォームで一番力が入らないといけない筋肉にホントに力が入ってるか?をコーチにチェックしてもらうこと。

入らなければ、入るように少し角度を変えること。

力が入らないフォームで記録は出ません。この角度は微妙です。微妙に角度を変えると一気に力が入るフォームがある。そこを自分のパワーポイントとして、身に着けること。

フォームが美しいと、ケガしなくなります。

次に、ストップモーションチェックで力が入ったら、動作チェック。

力が出しやすく感じたら、正解。

水泳選手では、「あ?今なんかすごく進みやすかった!」と感じたら、それをもう一度思い出してやり続けること。

それが「神の1秒」です。

神の1秒を最初から最後までできるようにフォームを身に着けること。

練習前は、長い静的ストレッチよりも、体温上昇運動の方がいい。

ラジオ体操が良い。軽く汗ばむのが良い準備体操です。静的ストレッチは、実は筋力が出なくなりますから、練習後にやります。

練習後は、一つの筋肉を20秒全力で伸ばすこと。痛いくらい伸ばします。

練習中の休息は十分に取ること。疲労回復しないで次の補強練習などをするとケガをします。気持ちが十分に整ったら次の練習を。

意味がある練習だけをすること。根性だけを鍛える無意味な練習はしないこと。

小中学生は、2歳年上のスゴイ選手の2年前の記録を抜けると全国大会が見えてくるから、そこを目指して。

補強練習は、「十分伸ばして強く縮める筋トレ」をすること。

筋肉は、力が入るところだけで筋トレしてもスポーツには使えない。伸びと縮みが良い筋肉を作ること。

ボディビル選手のようなスポーツには使えない筋肉を作らないこと。

競技に適した筋肉を付けるトレーニングをすること。

と言うことをお話ししましたが、みなさんも具体的に聞きたいでしょうね。

いずれ、会員セミナーでやりましょうね。

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