ついに!昨夜のテレビで、カズレーザーの番組で、「ファシア」のことが取り上げられてましたね。
私がヨクナルTV!のなかでも、「引っ張る」と言ってるアレです。
fasciaと書きますが、ファッシアと読む人もいれば、ファスシアと読む人もいれば、ファスシャと読む人もいます。英語だから。けど、これでファシアに統一されそうですね。
30年前から、私は経験則で気付いて、治し方をあちこちで伝授してきましたが、ついに日の目を見始めました。
治し方は簡単だから最近はあちこちで聞かれ始めてますが。
うちの患者さんは、自分で治すから会社でも同僚に教えて簡単に治るから、「先生!」と呼ばれるようになりました!と笑う方もおられますからね。
ファシアとは皮下軟部組織のこと。
画像でも出てましたね。鶏の皮を剥ぐと身と皮の間に網のような膜がありますが、あれのこと。
タンパク繊維だから、タンパク不足になると減少して伸縮率が低下して硬くなり、皮膚と筋肉が癒着したようになると、前々から言ってましたが、それがついに医学的研究者が現れて検証し始めてくれたわけですね。
なんか、嬉しい(笑)。
人の痛みの90%は、この「ファシア」から。
引っ張れば伸びるから痛みは即座に消失するのが特徴。
痛くなったら、まずは引っ張ってみる!がこれからの治療です~♪