当院には、長年鎮痛剤を服用してある人がたくさん来られます。
病院に行くと、「痛いときはこれを飲んでください。」と処方されるので、痛みを止めるだけでは治らないので、痛むたびに、または、痛くなりそうな気がしたら、前もって、痛み止めを飲む癖がついてしまうわけです。
薬には副作用が必ずあります。
鎮痛剤を飲んでる方は、皆さんそろって、「かなり老けて見える。」んですよね。これ確固たる理由があるんですけど、飲んでる人は知らないんですよね。
嫌じゃないですか?これ、究極の選択ですよね?
痛みを一時的に抑えて、段々老けてくるのを我慢するか?
老けるのが嫌なら、痛みを我慢するか?
って?
今、スポーツ栄養アドバイザーの教科書をせっせと書いてますが、そこにその理由を書きました。(受講者募集中なので、健康知識が欲しい方やスポーツ系の方に教えてあげてくださいね。スポーツ栄養アドバイザー – スポーツ整体協会)
鎮痛剤を飲むと老けるには理由があります。
それは、鎮痛剤はCoQ10が作れなくなるから。
CoQ10は抗酸化作用が強いので活性酸素を消去してくれます。
このとても大切なCoQ10が無いなら、そりゃ老化します。
以下にその作用を書いときますね。
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