今朝、年金生活が苦しいと言うことをTVでやってました。
一流企業に勤務してた方が、月15万円の年金で生活してたところが奥さんが認知症で入院。毎月の入費が15万円かかっているから、貯金切り崩して生活し、毎日カップラーメン半分ずつ食べて生きてるとか。
そのため、自分も脳卒中になったそうです。
もう一人は、73歳の女性が光熱費の高騰で、トイレを昼は近くの公園で、夜は懐中電灯でしているとか。お金がないので冷蔵庫はすっからかん。白内障の手術で貯金も無くなり、膝も痛むが病院代も出せないとか。
経済力が無くなると、まず切り詰めるのは食事になりますね。
しかし、食事を切り詰めると確実に栄養不足になるので、回復力は低下して、血管や組織は弱ります。
抗酸化物も食べれないので、老化はものすごく進行します。
お金が無いからと安物を食べてると、栄養不足で自分も劣化するので、結局は白内障や膝痛、脳卒中などになってしまいます。
そこで医療費がかかる。重篤障害の高額医療には国がお金出してくれるかもしれませんが、お金がないのに体に障害が残るとヘルパー雇うなどにまたお金が必要です。
重篤障害でないなら、通院費に交通費がかかったり、薬代も必要です。
お金が無いから食費をケチると恐ろしいことが待ってます。
我々の下に来院される人は、全員が栄養バランスが狂ってますよ。知識も乏しいですから、年相応の回復力さえなく、すごく低下してますよ。
年を取ると、病気をします。
身体は栄養が回復させるのに、回復材料が無ければ、ドンドン進行するからね。
健康維持は、栄養あるものを食べること!
それ以外、健康を維持する方法はありませんよ。
体に良いモノをたべること。
好きなモノと体に良いモノは違うからね。
体を回復させてくれる食材を毎日食べないと、結局はどこかでお金がかかってしまいます。
ゴッドハンドラインのみんなは、これを実家の親御さんなどに口酸っぱくして言っておいてくださいね。年金暮らしだからと言って、栄養ないモノを食べないように。結局は病院代でもっとかかるから。
今は優れたサプリなどもあるので、サプリの方が簡単なモノを作って食べるよりもはるかに栄養が取れる時代になってますからね。
まずは腸を汚さないものを食べることを心がけるように、親御さんにお伝えくださいね~♪栄養摂取の前に腸活が大事です。