ガンは依然として死因第1位ですね。
原因は、細胞の変質。
不要なモノを蓄積し続けて、分解しないことが原因だと分かってきました。
不要なモノとは、糖分。
糖分をエサにしてガンは肥大します。
なので、これを減らし、分解することを持続すればガンにはならない・・・。
全米で23万部のベストセラー本を著したがん研究者ケリー・ターナー氏は、がんが劇的に寛解した1500以上の症例を分析。
世界中の数百人ものがんサバイバーたちにインタビューした結果、奇跡的な回復を遂げた患者たちには、ある共通点があることがわかった。そのうちの一つが、「食事を根本的に変えること」だった。
やっぱり行きつくところはここですね。食で細胞は作られると言うこと。
食が悪いと細胞は劣化するのは当然。
ミトコンドリアまで狂うそうです。ガンの原因はミトコンドリア機能の変化だそうです。
ミトコンドリア機能が狂うのは酸化と言うことも分かってます。
酸化を防ぐのは植物成分と言うことも分かってます。
要は不要なものは食べて、必要なものは食べないと言うことですね。
未加工の自然物を食べるとガンにはならないから、2400年前や石器時代の食事をすることと言われます。
加工食品は細胞を狂わせると言うことですね。
日本最古の加工食品は、「白米」と「白砂糖」です。
美味しいけど、ガンのエサNo1!
多すぎると余って脂肪として蓄積されます。
なので、代謝分解して溶かすことが大事。これには時間がかかります。
脂肪を分解すると糖になります。これをエネルギーで使ってしまわないとホントは次の食事は、食べちゃいけないわけ。
それにはじっと動かない場合、12時間以上かかります。
なので、一日13時間は食べない時間を作るとガンになりにくくなるわけです。
16時間断食などが流行ってますが、理に適ってますね。
16時間も空けずに朝昼晩食べた方がいいという意見もありますが、そんなに食べるなら、糖分は減らす方が良いですね。
朝は、パンとコーヒー牛乳、昼はうどん、夜はビールとつまみ、締めはお茶漬け。
これはどう考えても3食食べない方がいい。
もっと体にいいモノを食べる知識を付けないと。
食べるのなら、運動してエネルギーを使うことですね。
でも糖質過多の食事の人が運動すると回復材料が足りないので、膝や肩を故障して、なかなか治りません。
糖質は、デスクワークの人は、朝おにぎり一個分摂れば十分と言われますからね。
結論は、自然なものを食べて、加工食品や糖分を減らして、食べる回数も減らして、胃腸を休める時間を作って、運動して糖分を使って、脂肪を分解すると言うことです。
ごく普通のことですが、これがガンを遠ざける一番の有効策だと言われてます。
ガンはなって治すよりもならないことをする方が簡単ですからね。
会員の皆さんは、この辺、しっかり実践してくださいね。