今朝のトピックスでやってましたが、やっとこさ医師たちが、ガンになっても栄養次第で長生きできると言い始めてきました。
我々はもう知ってますよね?
私は特に経験則で嫌と言うほど知ってます。
なぜそんなに遅れたことを、今さら医師たちが言い始めたのか?
実は、抗がん剤などの薬は儲かるから研究費が出してもらえるけど、栄養の研究をサポートしてお金出してくれるところが無かったから、医師が学会発表して来なかったからなのだそうです。
医師は医師に言うことしか信じない。そして、特に一流大学の教授やすごい肩書がある大先生の言うことはとても信じる。
でも、そんな肩書ある大先生たちは、薬のスペシャリストだから、栄養研究はしないわけ。
医学も企業が儲けでやってる機械や薬を使わないといけないからね。儲かるものに研究費を使うから。
患者のためと言いつつも、なんだかねぇ。
私があまり医学や薬を信じないのは、そういった裏面にあるもんね。
美しい心だけではできない現実があるんだって。カネが絡むからね。嫌だねえ。
現代は便利になりすぎて、逆に不自然になってしまった物が増えすぎたね。
ガンは不自然の代表と言われるからね。自然な生き方をしてればならない病気と言われてますね。
トピックスの一部抜粋読んで。
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最新研究で抗がん効果が判明
これまでは、薬などの研究とは違い、食事の研究にお金を出す企業は少なく、研究費不足でがんと食事に関する研究はあまりされてこなかったという。
だが、近年、アメリカやヨーロッパを中心に食事が関係していると思われる大腸がんが増えていることもあり、食事の研究にも研究費がつくようになったのだ。
「以前にはあまりなかった食事に関するデータが増え、さまざまな“抗がん作用”ともいうべき効果のある食材が科学的に認められてきたのです」
例えば、ブロッコリーやキャベツなどは強力な抗酸化作用があり、遺伝子が傷ついた細胞を消し去るなどして、がん細胞の増殖を抑えることがわかっている。
また、血管新生を利用して、がん細胞は増殖するのだが、大豆やにんにくには、がんによる血管新生を邪魔する効果がある。
「いろいろな食材が、がんに対してさまざまな角度から効果を発揮するのです。
それらの食材をバランスよく毎日の献立に取り入れれば、がんのリスクが低下することは間違いありません」
いまは2人に1人ががんになる時代。日本人の死因第1位もがんだ。
がんを予防することが、健康長寿への一番の近道ともいえるだろう。
また、がんにかかった患者さんの食事内容を詳しく調べた最新の研究では、どんなものを食べたかで、その後の生存率が変わってくることもわかったという。
「つまり、何を食べるかということは、がんの予防にも、がんになったあとの寿命にも関係しているということです」
ぜひ、がんに負けない食生活をして、健康に長生きしたいものだ。
1.ブロッコリー
強力な抗酸化作用で肺がんや乳がんを予防!!
「ブロッコリーは強い抗酸化作用を持つスルフォラファンを含んでおり、最強の抗がん野菜として注目を集めています。
男性に対する研究では、摂取量が多い人ほど肺がんになりにくいという結果や、女性は摂取量が多いほど乳がんになりにくいという報告もあります」
2.きのこ
免疫力を高めるβグルカンの作用に期待!
「秋が旬のきのこ類に含まれるβグルカンは、免疫力を高める働きがあり、がんなどさまざまな病気の予防に効果的です。
きのこを食べるほどがんのリスクが下がり、特に胃がんや乳がんの予防に効果的です。 」
3.脂ののった魚
オメガ3脂肪酸の抗炎症作用ががんに効果あり!
「オメガ3脂肪酸は、がんの原因や進行の要因になる炎症を抑える働きがあり、がんリスクの低下に効果的。
海洋性オメガ3が最も多い人は、乳がんのリスクが14%減少、肺がんが21%減少、膵臓がんでは30%減少したという結果もあります。」
4.玉ねぎ
がんや生活習慣病に効果があるケルセチンが豊富!
「玉ねぎはケルセチンが豊富で、抗がん作用のほか、動脈硬化の予防、血糖値やコレステロール値の低下が期待できます。
ケルセチンを与えたマウスを使った膵臓がんの実験では、がん細胞の増殖が抑えられました」
5.にんにく
胃や大腸のがんに特におすすめ!
「にんにくには、抗酸化作用と抗炎症作用のある成分が豊富。
にんにくのサプリメントで胃がんによる死亡リスクが34%低下し、大腸がんとにんにくの複数の研究をまとめた分析でも、にんにくを多く摂取する人は大腸がんのリスクが25%減っていました」
6.トマト
カロテノイドでがん&脳卒中を予防!
「トマトに含まれるリコピンには強力な抗酸化作用があり、老化防止やコレステロール低下を促し、生活習慣病を予防します。
血液中のリコピン濃度が高い人は脳卒中のリスクが50%以上も低下したという報告が。
さらにリコピンは、がん細胞の増殖抑制、血管新生の阻害に働きかけるなど、強力ながん予防効果を備えています」
7.にんじん
肺がんのリスクが42%も低下 !
「にんじんと肺がんの関係を調べた複数の研究を解析した結果、にんじんを多く食べるグループは、リスクが42%低下しました。」
8.大豆
がん細胞の成長を阻害!
「がん細胞は血管を作り出す血管新生という働きを活性化させて成長しますが、イソフラボンの一種であるゲニステインは、血管新生を邪魔してがんの増殖を防ぎ、胃がん、大腸がん、卵巣がんの死亡リスクが50%前後低下したという報告も」
9.キャベツ
抗がん成分「スルフォラファン」がたっぷり!
「キャベツや芽キャベツには、すファイトケミカルが豊富に含まれます。
その一種であるスルフォラファンには強力な抗酸化作用があり、がんの増殖や転移を抑える働きがあります」
10.海藻
がん治療を強力にサポート!
「昆布やわかめ、めかぶなどに含まれるフコイダンには、がん細胞が増えるのを抑える抗腫瘍効果や、がんの成長に関わる血管新生を阻害する作用が。
さらに、がんと戦う免疫細胞の活性を高める効果もあります」
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この先生は、これらの野菜をスープにして飲ませた患者はとても効果があったと言われてます。
野菜は、動けないから、自分を守る物質「ファイトケミカルス」を持ってますからね。
ファイトケミカルスが多いと細胞の酸化を抑制できるから、ガンにはならないと言うわけね。
野菜ももちろん、栄養豊富な方がいいので、有機野菜が良いのは言うまでもないですね。
会員の皆さんも野菜たくさん食べてくださいね~♪